ファイルコインが示す真正性
昨年11月に行われたアメリカ大統領選挙から1月の就任までの78日間をロイター通信のフォトジャーナリスト達が撮影し、リリースしました。
これらの写真は画像処理アプリ「フォトショップ」でお馴染みの米アドビ社が主導するCAI(コンテンツ認証イニシアチブ)によって名前、場所、編集履歴などのデータが追加されてファイルコインの分散ストレージに保存されています。
ファイルコインのブロックチェーンには「たった1つのピクセルでさえも改ざんされていないこと」が継続的に記録され続けることになります。
100年後でさえもその真正性は損なわれることはなく、万人の目に明らかなものであり続けるのです。
この素晴らしいコラボレーションによる試みは「分散テクノロジー」によって真実と検証の記録を残すことが可能であることを証明しました。